ICT

Google Street View、路地を制覇するには?

Google Street Viewが日本でも始まりましたね。
偶然にも顔が写ってしまって(モザイクかかってるけど)、削除の申告も結構あったみたいですね。
この機能は「車」のうえに、360度撮影できるカメラをのっけて画像を撮影してデータベースを作り、Map機能と連携させているそうです。

Camera つまり車が入り込めない路地なんかは、対象外になってしまってます。
仮想路地歩きは出来ないわけですね~。
本郷菊坂も上道は対象ですが、下道はここまでしか見えません。ここからが菊坂の本領なのに~。おっと、誰か写ってますねsign02
さらに細かい道まで網羅するには、人間が「頭」のうえにカメラをのっけて、路地のそこここを歩きまわるしかないのか。。。あまりの怪しさに捕まりますね、きっと。smile

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構造化するウェブ (岡嶋裕史著)

私の稼業は産業(IT)のリサーチですが、もともとテレコム業界出身の身としては、Webの進歩にはいまいちついていっていないところがありますgawk。特にSOA(Service Oriented Architecture)は、何を読んでも腑に落ちない概念でした。それからWebサービスの中核技術であるSOAP(=XML文章を運ぶための通信規約)やUDDI(=ネット上の電話帳)、WSDL(=Webサービス利用手順の書き方)などなど、わ、わ、わかりやすすぎる~good

引越しをするときって、公共料金やカード類の移転手続きとか、役所への転出・転入届けとか、子供がいれば転校手続きとか、ひとつひとつやらなければいけないですよね。それがSOAの理念とそれを実現する中核技術によってWebが構造化されることによって、「引越しサービス」というひとつの完結したサービスに簡単につくりあげることができるわけです。

一方で、筆者はこんな警鐘も鳴らしています。ふむふむ。。。いずれに転んでも厳しいわけですなeye

企業の場合を例にとれば、いわゆる囲い込み戦略が非常に難しくなる。どんなにニッチなサービスでもよいので、ウェブに公開してグローバルに競争するか、もしくは仮想空間ではどうしてもサービスインできない現実の地域に密着した業務を生業にするか、二者択一を迫られる可能性が高い。どちらにも強みを持たない企業は淘汰、再編が進むと思われる。

SOA???Web2.0???とWebの世界の進化にもやっとしている方、人にわかりやすく説明したい方におすすめです。

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不思議の国の消費者

ここのところ仕事で消費者の方に新しい通信サービスへのニーズについてインタビューをしている。1対1ではなく、一定の特性を持った複数人に集まってもらい、司会者(モデレーター)が媒介になって意見を聞いていくという形式だ。

インタビューのあと、モデレーターの方がこんなことを言っていた。
日本人の消費特性は欧米やアジアのほかの国と比べても特異なのだという。
若干乱暴ではあるが、欧米型消費は「高級志向」か「価格志向」の概ね2軸で語ることができる。ただし、一人の消費者においても、財によって両方の志向が混在することもある。アジア諸外国も似た傾向にあるそうだ。
日本人は一筋縄ではいかない。もちろん「高級志向」「価格志向」も存在するが、そのほかにも、モノに対するこだわりはなく、かつ価格もそれほど気にしない、ちょっとした便利さを重視する「利便性志向」が多いというのだ。
例えば、コンビニにあるATM。手数料がかかるにもかかわらず、コンビニATMの利用率は高い。これは日本特有の現象だそうだ。
ちょっと横断歩道を渡れば、銀行店舗のATMがあるのについついコンビニでおろしてしまう。。。

インタビューでは携帯電話への不満を聞いた。そうすると、大方の人が「通信料が高くて困る」と言う。しかし実際の行動はどうかといえば、携帯の電話帳面機能が便利なので、固定電話からではなく携帯から発信しているという。携帯の通信料も安くはなったが、固定電話の料金に比べれば数倍は払っていることになる。一見すると自己矛盾しているともとれるような消費のタイプが存在するのである。
グローバルな規模でのマーケティングは、プロダクトの現地化(ローカライズ)が前提となるが、消費志向の軸が多い日本市場は厄介な市場であろう。

やはり「不思議の国・日本」か。

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地球は青かった

最近はまとまった休みがとれず、例えばウィークデーと土日をくっつけて9連休なんてことはほとんどない。まあ自分の要領が悪いせいもあるので、不満をぶつける先もないが、『Google Earth』でちょっと地球一周した気になった。

まるで超光速ジェットに乗って移動しているようだ。

衛星写真と地形の立体情報、そしてランドマーク情報などが組み合わされているそうだ。

それにしてもリアル感があるし、写真も逐次アップデートされているので、北海道の実家の地理情報を入れて「飛んで」みたら、ちゃんと雪景色だった。。。

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